深い学びとは何か(次期学習指導要領の内容を基に)H29.5 これまでのALを踏まえて,「深い学び」についてスライドでまとめてみました。 最後におまけスライドが付いています。背景を捉える一つとして参考になれば・・・。 関連記事はこちら【AL勘違い】「ALは今までと変わらない」という言葉【AL実践例】授業をAL化するための14の視点【H28.12.21答申】簡単なまとめ「深い学び」を目指す意味(H30.2.28現在)【スライド資料】アクティブ・ラーニングで私たちの授業はどう変わるかアクティブ・ラーニングによる授業をするために,私たちが気を付けるべきこと Tweet
「深い学び」とは、学びをどのように深めるかということではなく、「深い学び」という「学び」を指すのではないだろうか。 尚、「深い学び」とは、子ども一人ひとりの学びを指すものであろうと考える。 本時の一時間の一つの学習めあての設定で学習活動を展開したとき、多様な子どもの「めあて」が多様であればあるほど、深い学びは多様化しなければなるまい、と考えるとき、本時の目標やめあて、ねらいは個々の子どもにどのように深い学びとするか。 返信
http://research-activelearning.com/archives/623 こちらの記事で書いていますが,深い学びの成否は目標の達成にあると考えます。 一人ひとりの学びが,本時の目標を達成しているかを「評価」する方法も大切な研究内容ですよね。 また,めあての多様化については・・・。 方向目標と到達目標と言う考え方をするならば,「多様」になるのは到達目標ですよね。 本時の目標は方向目標にすることが大切ではないでしょうか。(つまりその場合,個々の到達目標は共有しない) 返信
「深い学び」とは、学びを深めるものではなく、子ども一人ひとりが主体的に自分の学習に対してのどのように学ぶかを言うのであって、学級集団全体に一斉に深く学ばせるものではない。 そのため、学習のめあてや、ねらいを子ども一人ひとりの学びとすることが大切ではないだろうか。 返信
「深い学び」とは、学びをどのように深めるかということではなく、「深い学び」という「学び」を指すのではないだろうか。
尚、「深い学び」とは、子ども一人ひとりの学びを指すものであろうと考える。
本時の一時間の一つの学習めあての設定で学習活動を展開したとき、多様な子どもの「めあて」が多様であればあるほど、深い学びは多様化しなければなるまい、と考えるとき、本時の目標やめあて、ねらいは個々の子どもにどのように深い学びとするか。
http://research-activelearning.com/archives/623
こちらの記事で書いていますが,深い学びの成否は目標の達成にあると考えます。
一人ひとりの学びが,本時の目標を達成しているかを「評価」する方法も大切な研究内容ですよね。
また,めあての多様化については・・・。
方向目標と到達目標と言う考え方をするならば,「多様」になるのは到達目標ですよね。
本時の目標は方向目標にすることが大切ではないでしょうか。(つまりその場合,個々の到達目標は共有しない)
「深い学び」とは、学びを深めるものではなく、子ども一人ひとりが主体的に自分の学習に対してのどのように学ぶかを言うのであって、学級集団全体に一斉に深く学ばせるものではない。
そのため、学習のめあてや、ねらいを子ども一人ひとりの学びとすることが大切ではないだろうか。
「こてつのささやき」にコメントしました。