これまでALについて語るときのキーワードの基本を「主体的・協働的な学び」としていたのですが,最近のキーワードがちょっと変わってきているようなので,紹介しておこうと思います。
カテゴリー: ALの言葉
【論点整理】育成すべき資質・能力 「3つの柱」
文部科学省では各教科等において, 「初等中等教育における教育課程の基準等の在り方について(諮問)」を受け、その基本的方向性に関する論点整理を踏まえ、学習指導要領全体が目指す姿を念頭に置きつつ、 各学校段階又は各教科・科目… 続きを読む 【論点整理】育成すべき資質・能力 「3つの柱」
資質・能力 3つの柱(平成27年8月 論点整理より)
以前の記事で,これからの時代を生き抜くための資質・能力を育むためには,現行の学習指導要領では不十分である,といった内容が論点整理(平成26年3月)で語られていたことを記事にしました。 前記事: 「論点整理」に見る「資質・… 続きを読む 資質・能力 3つの柱(平成27年8月 論点整理より)
批判的思考についてもう少し
批判的思考が「相手の意見を否定的に見ることができる思考」と捉えている方があまりに多いので,もう一度記事にしたいと思います。
ルーブリックとは何か
ALの研究が始まると,当然「目指す子供像」(最近やっと漢字表現が一般的になりつつありますね)というのが設定されるはずです。つまり,「どんな姿を見られれば,ALによる研究が進んだと言えるか」という基準になるものです。
認知プロセスの外化 活動への関与
今回はアクティブラーニングの定義に関わって,以下の文章の「活動への関与」「認知プロセス」「外化」についてのお話しです。
協同と協働
似た言葉には,「協同学習」「協働学習」「協調学習」があります。それらの違いについては,正直はっきりしておらず,誰も根拠をもって明確に示していません。というよりも,現状できないでしょう。
多くの先生方が何となく受け入れられない「批判的思考」という言葉
よく見かける,国立教育政策研究所の「21世紀型能力」の図にも出てくる「批判的思考」(クリティカル・シンキングとも言います)。どうやらこの言葉はとても誤解を受けやすい言葉のようなので,少しだけ解説しておこうと思います。
(いわゆる「アクティブ・ラーニング」)という言い回しに見る中央教育審議会の意図
前の記事で, (いわゆる「アクティブ・ラーニング」)という表し方は「これまでの文部科学省の伝え方から推測するに,これは「先行研究の『アクティブラーニング』とは違うものだけど,その類の…」というメッセージと取れます。」 前… 続きを読む (いわゆる「アクティブ・ラーニング」)という言い回しに見る中央教育審議会の意図
アクティブ・ラーニングとアクティブラーニング
結論を先に言うと,校内研究レベルでは「アクティブ・ラーニング」と「・」をつけるのが良いです。「・」がなくても音声的には同じものですが,この言葉は使い分けておいた方が無難であるというお話をしようと思います。