補足資料4/7の後半(pp.124-129)でアクティブ・ラーニングの歴史的背景等についての説明があるのですが,そこで以前紹介した「活動の「動詞」から見る学習への深いアプローチと浅いアプローチの特徴」が載っていました。少しカラフルになって。
前の記事中にもあるのですが,
「小学校低学年では浅いアプローチでよくて,だんだん深いアプローチの活動を行う」のではなく,「小学校低学年から,深いアプローチを見通した活動を,学習の中に組み入れていく」という事が重要である
と考えます。
こんな感じで。カリキュラム・マネジメントとのつながりは,やっぱり今後記事にしていきたいと思います。